【スタイルハウス】圧倒的な開放感を味わえる、大きな吹き抜けのあるリビング

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鈴木 亮平

新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。

おばあさんの畑だった土地に立つ、カントリー調の住まい

2023年の6月に完成し築1年が経過したY邸は、三角屋根が連なるかわいらしいフォルムの住まい。この家には、20代後半のYさん夫婦とまだ1歳に満たない娘さんの3人家族が暮らしている。

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「アパートの家賃を払うのがもったいないと思っていましたし、早めにローンを組んで早めに返し終えたいという思いもあり、家づくりの計画を始めました」と奥様。

家を建てた場所は三条市内の住宅街にある土地で、ご主人のおばあさんが持っていた畑を譲り受けて農地転用したという。

はじめは大手ハウスメーカーや県内で広く展開する住宅会社を訪れていたが、「社長の人柄やレスポンスの早さ、家の雰囲気、自由度の高さなどが決め手になり、スタイルハウスさんに依頼することにしました」と奥様は話す。

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Y邸の入口に近づくと、ポーチの手前にはご主人が自ら仕入れた乱形石が張られており、そのカントリー調の雰囲気は塗り壁で仕上げられた建物と調和している。

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ポーチの袖壁と天井の仕上げはレッドシダー。木・タイル・石・塗り壁の異素材が同じトーンでまとめられ、穏やかで温かい雰囲気が生まれている。

 

理学療法士のご主人が考案した、老後も住みやすい工夫

玄関ドアを開けると…


記事全文は、株式会社スタイルハウス様のWEBサイト内で公開しています。

■三条市 Y様邸 圧倒的な開放感を味わえる、大きな吹き抜けのあるリビング


Y邸
三条市
延床面積 105.17㎡(31.81坪)
構造 木造軸組工法
竣工年月 2023年8月
設計・施工 株式会社スタイルハウス

写真・文/Daily Lives Niigata 鈴木亮平

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鈴木 亮平

新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。