The following two tabs change content below.
鈴木 亮平
新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。
最新記事 by 鈴木 亮平 (全て見る)
- 【K.DESIGN HOUSE】閉じつつ、開く。iF Design Award 2024受賞モデルハウス『スキップテラスのある家』 - 2024年11月16日
- 【スタイルハウス】友人家族を招いてワイワイ過ごせる、居酒屋のようなリビング - 2024年11月15日
- 【加藤淳設計事務所×Ag-工務店】ダイニングを中心に据えた、暮らしやすい24.5坪の家 - 2024年10月27日
すっきりとしたフォルムと塗り壁が調和する外観
元々燕市内のアパートで暮らしていたEさん夫婦は、入籍を機に家づくりを考え始めたという。
「いくつかの住宅会社さんの見学会を訪れて話を聞いていたのですが、自社の性能について話をする方が多いのが印象的でした。その中でスタイルハウスさんだけは、家づくりを進める上で必要な資金計画の考え方などを教えてくださって、第一印象が良かったですね。それで後日改めてお話を聞きに伺いました」と奥様。
「ライフプランから家にどれくらいの予算が掛けられて、どれくらいの規模の家が建つかなど、目安を教えて頂けたのもありがたかったです」(ご主人)。
希望のエリアで見つかった60坪の土地を購入し、スタイルハウスと共に家づくりをスタートしたEさん夫婦。2021年の12月に完成したのは、茶色の塗り壁に包まれた優しい表情の住まいだった。
家は東側道路に面しており、建物の手前には3台分の駐車スペースが確保されている。
左手には家庭菜園があり、その奥にはデッキと人工芝の庭が広がる。
「家庭菜園では、これまでにナスやピーマン、枝豆などを栽培してきました。今はゴーヤやミニトマト、大葉などを育てています。夏野菜が終わったら、ニンジンやダイコンを栽培する予定です。野菜は自分たちだけでは食べきれないので、会社や友達、実家に配っていますね」(ご主人)。
ポーチはカーポートの後ろからスムーズに入れる設計で…
記事全文は、株式会社スタイルハウス様のWEBサイト内で公開しています。
■燕市 E様邸 カフェライクな空間が心地いい、光あふれるリビングで憩う
E邸
燕市
延床面積 113.03㎡(34.17坪)
構造 木造軸組工法
竣工年月 2021年12月
設計・施工 株式会社スタイルハウス
写真・文/Daily Lives Niigata 鈴木亮平
The following two tabs change content below.
鈴木 亮平
新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。
最新記事 by 鈴木 亮平 (全て見る)
- 【K.DESIGN HOUSE】閉じつつ、開く。iF Design Award 2024受賞モデルハウス『スキップテラスのある家』 - 2024年11月16日
- 【スタイルハウス】友人家族を招いてワイワイ過ごせる、居酒屋のようなリビング - 2024年11月15日
- 【加藤淳設計事務所×Ag-工務店】ダイニングを中心に据えた、暮らしやすい24.5坪の家 - 2024年10月27日