まるでアジアンリゾート!リノベで生まれ変わった真光寺ヴィレッジの別荘の使い方

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鈴木 亮平

新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。

今回ご紹介するのは、五頭山の麓、阿賀野市畑江の丘陵にある別荘地「真光寺ヴィレッジ」の別荘です。

記事全文は新潟市内の不動産会社・有限会社コーディネートのオウンドメディア「ぶっけんFOCUS」にてご覧いただけます。

こちらでは、ざっくりと紹介します。

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真光寺ヴィレッジは1970年代に開発が始まった別荘地。

新潟市内から車で1時間程度というアクセスの良さもあり、自然の中でゆっくり休日を過ごしたい都市生活者の人気を集め、現在では約460棟もの別荘が立っているそうです。

今回紹介する別荘は1979年に建てられた平屋で築年数は40年。

しかしながら、内外装ともに2019年春にリノベーションを終え、アジアンリゾート風に刷新しています。

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真光寺ヴィレッジは、国道290号線を出湯温泉から新発田方面へと進み、釜飯の名店「五頭の山茂登」を過ぎてすぐの角を左に曲がって300m程進んだ場所にあります。

真光寺ヴィレッジに入ると上り坂が現れます。

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ここを少し登ると左側に見えてくるのが、今回紹介する別荘。

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敷地は289坪ととても広いです。真光寺ヴィレッジの平均的な区画が100坪程度なので、その3倍近い広さがあります。

横に回り込むと木の階段が現れますが、まずはここを登ってウッドデッキへと上がります。

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見渡す限りの林を見渡すウッドデッキは深い庇で守られており、晴れの日もいいですが、雨の日にここでイスに腰かけ、しっとりと濡れた木々を眺めながら温かいコーヒーを飲んで過ごすのも良さそうですね。

内部へ入ってみましょう。

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17畳のLDKは杉の無垢フローリング。柔らかな足触りが心地よく、夏はさらりと、冬は温かい足触り。

奥から見た内観全景がこちらです。

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17畳のLDKと1段上がった8畳の空間、6畳の和室がありますが、この段差は腰を掛けるのに丁度いい幅広のベンチにもなります。

アジアンリゾートを意識したインテリアでまとめられていますが、バリ島のウブドや、タイのチェンマイなどの落ち着いたリゾート地のヴィラのように見えてきます。

別荘というと、男の隠れ家のようなイメージがありますが、この別荘は旅が好きな大人の女性が好みそうな空間です。

物件価格は670万円(2019年6月18日現在)。

より詳しい記事は「ぶっけんFOCUS」にてご覧ください。

 

写真・文/鈴木亮平

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鈴木 亮平

新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。