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鈴木 亮平
新潟県在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。取材・撮影で訪れた住宅は累計900軒以上(2025年1月現在)。近年、前川國男さんや谷口吉生さんが設計した美術館を巡り考察することにはまっています。
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オーガニックスタジオ新潟株式会社様のWEBサイトの「くらしを訪ねて」ページにて、Daily Lives Niigataで取材・制作させて頂いた記事「程よい距離感の「ほぼ完全分離型」2世帯住宅で、助け合いながら暮らす」が公開されました。
三条市西四日町で二世帯で暮らすYさんの家を訪ねたのは2021年の年末。
「ほぼ完全分離型」の2世帯住宅で、敷地左側に親世帯の住居、右側に子世帯の住居があり、その間にある客間が渡り廊下のように2つの世帯をつないでいます。
玄関はもちろん、キッチンやトイレ、浴室や洗面といった生活に必要な設備はすべてそれぞれの住居に設けられています。

仏壇が置かれた客間は、普段あまり使われることがない空間で、それがちょうどいい緩衝地帯として機能しているのが特徴です。

子世帯は住宅密集地でも十分な明るさを確保できるように2階リビングに。


一方の親世帯は、1階を中心としながらも、大きな吹き抜けで開放的に。

それぞれの生活やプライバシーを重視しながらも、いざ何か困ったことがあれば互いに助け合うことができる。
そんなメリットを感じながら、Yさん家族は日々の暮らしを楽しんでいます。
詳しい記事はぜひこちらからご覧ください。
→「程よい距離感の「ほぼ完全分離型」2世帯住宅で、助け合いながら暮らす」
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鈴木 亮平
新潟県在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。取材・撮影で訪れた住宅は累計900軒以上(2025年1月現在)。近年、前川國男さんや谷口吉生さんが設計した美術館を巡り考察することにはまっています。
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