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鈴木 亮平
新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。
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毎日バイクをいじれる、理想のインナーガレージ
新発田市内の比較的新しい分譲地。その中の角地をNさん夫婦は購入した。
東面はインナーガレージ。南面にはルーバー状のウッドフェンスが道路に沿って左右に伸びている。
アプローチは敷地のコーナー部分から始まり、緩やかなカーブを描きながら、頑丈なイタウバでつくられたウッドデッキへと至る。
グランドカバーのディコンドラに埋まった枕木の上を歩くわずか数メートル。それは小さなプロムナードのようでもあり、ちょっとうきうきした気持ちにさせてくれる。
広いインナーガレージは、ご主人が家づくりで最もこだわった空間だ。車2台とご主人の愛車ハーレーダビッドソン・ショベルヘッドが格納されている。
「以前は友達の納屋にバイクを保管させてもらっていたので、新しい家ではガレージは絶対に設けたかったんです」とご主人。
ここで毎晩バイクをいじったり、カスタムパーツを作ったりすることがご主人の楽しみなのだという。
「僕がここでバイクをいじっている間、子どもたちは横で遊んでいたりします。それで嫁の手が空きますし、リビングとの間のFIX窓を通してお互いの様子が見える。それがこのガレージのいいところですね。はじめから窓を付けたいと思っていましたが、風間さんが思い切りよく足元からの大きい窓を提案してくださいました。見せてもらったCGのイメージ通り、いい感じになりましたね」(ご主人)。
記事全文は、株式会社風間建築事務所様のWEBサイト内で公開しています。
愛車のハーレーダビッドソンと暮らせる、憧れのガレージハウス
N邸
新発田市
延床面積 135.80㎡(41.08坪)、1階 79.49㎡(24.05坪)、2階 56.31㎡(17.03坪)
設計・施工 株式会社 風間建築事務所
写真・文/Daily Lives Niigata 鈴木亮平
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