【JOYN CRAFTS】築50年の民家を、アイスクリーム製造室を備えた職住一体の住まいに改築

サムネイル-B
The following two tabs change content below.

鈴木 亮平

新潟県在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。取材・撮影で訪れた住宅は2025年10月に累計1,000軒を達成。近年、モダニズム建築巡礼と1960年代につくられた団地巡礼にはまっています。

アイスクリームづくりのために新潟に移り住む

今回取材に訪れたのは、新潟市郊外の集落に立つ築50年ほどの民家。

2025年の6月にリノベーションを終えたこの家で、青柳万凜(あおやぎまりん)さん・萌々(もも)さん夫婦が暮らしている。

夫の万凜さんは栃木県出身、妻の萌々さんは新潟市東区出身。共に1994年生まれのお二人は、東京や海外で働いた後、萌々さんの出身地である新潟市に2022年に移住した。

東京では万凜さんは広告・マーケティング業界で、萌々さんはグラフィックデザイナーとしてキャリアを積んできたが、アイスクリーム屋さんを始めるために新潟に移住したという。

Ahouse-084
青柳万凜さん・萌々さん夫婦。万凜さんは1994年栃木県足利市生まれ。2022年5月に夫婦で新潟市に移住。同年10月にクラフトアイスクリームのブランド「MY NAME IS ICE CREAM」を立ち上げる。

アイスクリーム屋さんを始めたきっかけは、農業を営む萌々さんの祖父母から送ってもらっていた『B品』と呼ばれる野菜や果物の市場価値の低さに課題を感じたことだったと青柳さん夫婦は話す。

形が個性的なだけで味はしっかり美味しい農産物を活用するにはどうすればいいのか?課題解決について考えていく中でアイスクリームに辿り着いたという。

また、万凜さんはオーストラリアで、萌々さんはデンマークで暮らした経験から、乳製品アレルギーやヴィーガンの人でも楽しめるプラントベース(植物由来)のアイスクリームを作ることで、日本でもより多くの人にアイスクリームを食べる選択肢を提供したいと考えていた。

新潟は豆乳の原料となる大豆の生産が盛んで、野菜や果物の生産者との距離が近い。プラントベースのアイスクリームを作る上での条件も良いことが、新潟で起業を決めた理由だったという。

そうして、MY NAME IS ICE CREAMという名前のアイスクリームブランドを立ち上げた…

Ahouse-119


記事全文は、株式会社 JOYN CRAFTS(ジョインクラフト)様のWEBサイト内で公開しています。

築50年の民家を、アイスクリーム製造室を備えた職住一体の住まいに改築


青柳様邸
新潟市
延床面積 約245㎡(約74坪)
リノベーション工事完了 2025年6月

MY NAME IS ICE CREAM オンラインショップ
MY NAME IS ICE CREAM インスタグラム
MY NAME IS ICE CREAM note

施工 株式会社JOYN CRAFTS株式会社Ag-工務店
株式会社JOYN CRAFTSインスタグラム
株式会社Ag-工務店インスタグラム

設計 関口幸汰さん(株式会社関口恒産
関口幸汰さんインスタグラム

(記事/Daily Lives Niigata 鈴木亮平

The following two tabs change content below.

鈴木 亮平

新潟県在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。取材・撮影で訪れた住宅は2025年10月に累計1,000軒を達成。近年、モダニズム建築巡礼と1960年代につくられた団地巡礼にはまっています。