The following two tabs change content below.
鈴木 亮平
新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。
最新記事 by 鈴木 亮平 (全て見る)
- 【糸魚川ISSH認定住宅の暮らし探訪①】黒姫山を仰ぎ見る、糸魚川杉に包まれた家 - 2025年1月14日
- 【宮﨑建築×高橋良彰建築研究所】築50年の実家をUA値0.26の高断熱住宅にリノベーション - 2024年12月22日
- 【宮﨑建築×高橋良彰建築研究所】熱帯魚にコーヒー焙煎、カヤックまで。趣味を満喫できる高断熱住宅 - 2024年12月18日
エシカルハウス株式会社菅原建築設計事務所様のWEBサイトの「エシカルハウスの家に暮らす」ページにて、Daily Lives Niigataで取材・制作させて頂いた記事「杉板とそとん壁が味わい深い、50坪の土地に立つ片流れ屋根の家」が公開されました。
2022年6月下旬、新潟市西区の住宅街に立つSさん夫婦の住まいを訪ねました。
南向き50坪の土地に立つ延床面積36.7坪の住まいで、片流れ屋根を組み合わせたすっきりとした外観が特徴です。
玄関に光を採り込む窓を見ると、窓回りの壁がかなり厚いのが分かりますが、これこそが菅原建築設計事務所の家の高断熱の秘密。
一般的な充填断熱の木造住宅では、壁内に105mmの断熱材が入れられますが、菅原建築設計事務所の家では105mmの高性能グラスウールの外側に、さらに105mmの高性能グラスウールを付加して210mmにしています。
その厚みが窓回りの壁の厚さに現れています。
断熱性能を示すUA値は0.27で、HEAT20G2の基準である0.34を余裕で切る性能値。
床は柔らかい杉の無垢フローリングで、冬場は温かく、夏はさらりと気持ちよく過ごせます。
高い性能を持つ住まいは年中快適な温度に保たれ、健康で快適な日々を過ごすことができます。
詳しい記事はこちらからご覧ください。
→「杉板とそとん壁が味わい深い、50坪の土地に立つ片流れ屋根の家」
The following two tabs change content below.
鈴木 亮平
新潟県聖籠町在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。
最新記事 by 鈴木 亮平 (全て見る)
- 【糸魚川ISSH認定住宅の暮らし探訪①】黒姫山を仰ぎ見る、糸魚川杉に包まれた家 - 2025年1月14日
- 【宮﨑建築×高橋良彰建築研究所】築50年の実家をUA値0.26の高断熱住宅にリノベーション - 2024年12月22日
- 【宮﨑建築×高橋良彰建築研究所】熱帯魚にコーヒー焙煎、カヤックまで。趣味を満喫できる高断熱住宅 - 2024年12月18日