菅原建築設計事務所WEBコンテンツ「杉板とそとん壁が味わい深い、50坪の土地に立つ片流れ屋根の家」公開。

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鈴木 亮平

新潟市在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。

エシカルハウス株式会社菅原建築設計事務所様のWEBサイトの「エシカルハウスの家に暮らす」ページにて、Daily Lives Niigataで取材・制作させて頂いた記事「杉板とそとん壁が味わい深い、50坪の土地に立つ片流れ屋根の家」が公開されました。

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2022年6月下旬、新潟市西区の住宅街に立つSさん夫婦の住まいを訪ねました。

南向き50坪の土地に立つ延床面積36.7坪の住まいで、片流れ屋根を組み合わせたすっきりとした外観が特徴です。

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玄関に光を採り込む窓を見ると、窓回りの壁がかなり厚いのが分かりますが、これこそが菅原建築設計事務所の家の高断熱の秘密。

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一般的な充填断熱の木造住宅では、壁内に105mmの断熱材が入れられますが、菅原建築設計事務所の家では105mmの高性能グラスウールの外側に、さらに105mmの高性能グラスウールを付加して210mmにしています。

その厚みが窓回りの壁の厚さに現れています。

断熱性能を示すUA値は0.27で、HEAT20G2の基準である0.34を余裕で切る性能値。

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床は柔らかい杉の無垢フローリングで、冬場は温かく、夏はさらりと気持ちよく過ごせます。

高い性能を持つ住まいは年中快適な温度に保たれ、健康で快適な日々を過ごすことができます。

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詳しい記事はこちらからご覧ください。
「杉板とそとん壁が味わい深い、50坪の土地に立つ片流れ屋根の家」

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鈴木 亮平

新潟市在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。