創業6年目、無垢フローリング専門店・アンドウッドが薦める床材とは

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鈴木 亮平

新潟市在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影とコンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。累計800軒以上の住宅取材を行う。

2017年6月に沼垂テラス商店街(新潟市中央区沼垂東)で創業した無垢フローリング専門店・アンドウッド。2021年3月に本馬越へ移転し、2022年に創業6年目を迎えました。

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アンドウッド遠藤さんの自宅兼ショールーム。建物はチーク材で覆われている。

2021年の6月には「創業5年目、新たなショールームでスタートしたアンドウッドのすべて」というタイトルで、代表・遠藤大樹(えんどうひろき)さんの取り組みをインタビュー形式で紹介しました。

創業5年目、新たなショールームでスタートしたアンドウッドのすべて

それから1年半を経た2022年の年末。改めてお話を伺いました。

2022年は、2月にロシア・ウクライナ戦争が勃発。世界中で物価上昇が起こり、それに追い打ちをかけるように円安が急速に進行。

建築業界においては資材価格の上昇が深刻化し、住宅購入者にとって強い向かい風が吹いた年でした。

インドネシアや中国の工場と提携して無垢フローリングの製造を行い、日本で販売を行う遠藤さんにとっても激動の年であったようです。

どんな1年だったのでしょうか?そして、無垢フローリングを取り巻く環境は今後どのように変わっていくのでしょうか?

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左:and wood 遠藤大樹さん/右:Daily Lives Niigata 鈴木亮平

 

2022年。世界では材料が余り始めている?

鈴木 昨年(2021年)は木材の供給が不足したり、高騰したりするウッドショックがありましたが、今年は木材に限らず世界中でインフレが進みました。遠藤さんの無垢フローリングを扱う仕事ではどのような影響がありましたか?

遠藤 うちの場合は、円安が進んだことがインフレ以上に影響が大きかったですね。今年(2022年)の1月は1ドル115円でしたが、10月には152円くらいまで行きました。今は130円台にまで戻ってきていますが、この変化の幅がしんどいですね。これだけ為替が動くと価格が決めにくいんですよ。

僕のように海外から輸入した物を日本で売る商売においては、円高の時に安くするのは簡単ですが、今のような円安の時に高くするのは難しいんです。

でも利益を出さないと次の床材を買うことができません。床材を作り始めてから現金化するのに短くて1年くらいかかる商売なので、今くらい円の価値が定まらない状態で価格を決めるのは博打のようでもあります。

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鈴木 資材を扱っている会社は、資材価格の高騰で在庫の価値が上がり、利益が増えるというイメージを持っていました。でも、常に次の仕入れを考える必要があるので、そんな楽観的な話ではなかったんですね。

遠藤 今年もっとも円安だった1ドル150円くらいの時に買ったフローリングがコンテナでいくつかあるんですが、今は1ドル130円台になっており、そういうのがしんどいですね。この為替の違いで粗利が10%くらい変わってきますから。今回、通貨を円だけで持っていることのリスクも感じましたね。

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鈴木 昨年以降、構造材や合板の供給が落ち込むという問題がありましたが、無垢フローリングの世界でも需要に対して供給が不足するような状態はありましたか?

遠藤 ここ2年以上現地に行けていないので確実なことは言えませんが、今材料は余ってきていると思いますよ。僕は価格交渉を滅多にしないんですけど、円安が進む中でこれまでの価格で仕入れるのが難しく、仕入れ先に価格交渉をしたんですよ。すると、それがわりと通るんですね。逆に相手からのオファーも来ます。そういうところから、世界的に材料が売れておらず余っていると考えられます。

鈴木 供給不足ではなく、むしろ供給過剰になりつつあるのかもしれないのですね。ということは、今後床材の価格は下がっていくんですか?

遠藤 下がっていく可能性はあります。ただ円安が続くと高いままですね。為替が1ドル120円くらいになってくれたらいい価格になってくると思います。

 

近年人気が高まっているヘリンボーンとパーケット

鈴木 材料は余りつつあるものの、円安が引き続き深刻であることがよく分かりました。

ところで、近年床材のニーズの変化はありますか?例えば、どういう種類が最近人気が高まっているとか。

遠藤 ヘリンボーンやパーケットフローリングが最近はよく動いていますね。問い合わせも増えています。人と違うタイプの床材を使いたいというニーズが増えているのかもしれませんね。

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さまざまな種類のパーケットフローリング。

ただ、それらのフローリングの人気が高まると、わりとすぐに在庫切れを起こす可能性があります。狙って作っていないからです。

丸太から製材をしていく時、無駄にならないように歩留まりを考えていろいろな大きさの材料を採っているので、ヘリンボーンやパーケットなどの小さい材料だけ作るということはありません。

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バーチのヘリンボーン。

鈴木 丸太を歩留まりよく、無駄なく使うのが遠藤さんのスタンスですもんね。

遠藤 はい、そこは今後も変えないつもりなので、在庫切れになったら止めます。人気のある材料以外のものも売り切ってから、また新しい丸太を割くでしょうね。

鈴木 逆に近年人気が落ちているフローリングもありますか?

遠藤 ウォルナットなどの色の濃いものがあまり出なくなりましたね。逆にドライペイントのオークやバーチなどの明るい床材がよく動いています。景気が悪いというのが理由だと思います。景気がいい時は黒っぽいラグジュアリーな床がよく出ますね。

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ウォルナットのフローリング材

ちなみに業界全体でいうとパインや杉など針葉樹の無垢フローリングの人気が高いと思いますが、うちは堅い木が中心で針葉樹はあまり扱っていないです。

 

需要の落ち込みから、質のいいミズナラやヒッコリーが回ってくる

鈴木 2022年は混沌とした年でしたが、その中で新しく入るようになったフローリングはありますか?

遠藤 世界中で建材の需要が落ちてきている中で、今まで手に入らなかった材料がポンと入って来たりしますね。例えば、価格は高いんですけど、幅190mmのロシア産のミズナラがこの前入ってきました。

ロシア産のオークはこれまでも扱っていましたが、今回入ってきたミズナラはとてもグレードが高い幅広のフローリングです。これをぜひ日本の建築に残したいと思って仕入れました。世界が混乱している状況は、珍しい材料と巡り合える機会にもなっています。

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左がロシア産ミズナラ、右がフランス産オーク。

鈴木 節がなくきれいですね。ちなみにミズナラとオークは違う木なんですか?

遠藤 似ていますが別の種類で、葉っぱの形も違うんです。これはうちの庭にも植えてあるミズナラの落ち葉ですが、オークの葉はもっと手のような形をしています。

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ただ、とても似ているので「オーク」という名前でミズナラが扱われていることは多いですよ。

それから、アメリカ産のヒッコリーが手に入りやすくなりました。ちなみにヒッコリーは「ヒッコリー」と「ピーカン」の2種類があり、ヒッコリーは節が多いんです。僕はきれいな方がいいなと思っていて、ピーカンの方を買うようにしています。

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今年遠藤さんが仕入れたヒッコリー(ピーカン)材。(写真提供:アンドウッド)

このピーカンはアメリカでは家具に使われることが多いそうですが、家具の需要が落ち込んでいて、余ったピーカン材が出回っているのではないかと考えられます。

ヒッコリーやピーカンというのはあまりなじみのない名前かもしれませんが、今回仕入れた床材はすぐに売れてしまいました。それだけ待っていた方がいたのでしょうね。

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ヒッコリー(ピーカン)材。(写真提供:アンドウッド)

ちなみに、日本にスキーを伝えたレルヒ少佐が使っていたスキー板もヒッコリーと言われています。あとはドラムスティックにも使われていますね。

それから、手に入りやすくなった床材としてはローズウッド(紫檀)が出回り始めています。価格が高すぎて売りさばく自信がないので買わないですが。

鈴木 世界の需給バランスの崩れが新しい床材との出合いを生み出しているんですね。ニュースを見ているとネガティブな情報ばかりが目につきますが、そうではない側面もあるということが分かりました。

逆に手に入りにくくなっている木材はありますか?

遠藤 今入りにくくなっている木というのは特にないですが、鉄刀木(タガヤサン)とかカリンとか、絶対数が少ない木は以前も今も入りにくいですね。

 

木の出所は健全か?それを知ることも木を扱う商売人の責任

鈴木 遠藤さんは材料の出所も見極めた上で無垢フローリングを扱っていると以前聞いたことがあります。そのあたりのお話を聞かせて頂けますか?

遠藤 うちが払ったお金がどこに行くのか?という話なんですけど、知らずに商売をしていると、軍事政権だったり違法伐採をしている業者だったりにお金が流れる可能性が高くなります。直接的にはもちろんですが、間接的にもそういったところにお金が流れないように気をつける必要があります。

鈴木 なるほど…。似たような話としては、新疆ウイグル自治区の綿花栽培における人権侵害のニュースが記憶に新しいところです。気をつけないと流通業者や消費者が深刻な社会問題に知らずに加担している…ということはあり得ますよね。

ちなみに遠藤さんがそういうことを考えるようになったきっかけはありますか?

遠藤 僕は新潟に来る前は東京の下北沢で生活していたんですよ。当時商社に勤めていた30歳くらいの僕は、海外の木をなんでも買って日本で売ることが美徳だと思っていたんです。産地にとっても床材を必要としている日本人にとってもメリットがありwin-winな仕事だなと。

ちょうどインドネシア産のウリンというウッドデッキに使う堅い木を大量に扱っていた時期で、下北沢にいる外国人にそんな話をしたんです。

すると「そんなハードウッドを売って地球を壊して…。それはお前、みっともない仕事だぞ」と言われたんですね。すごくびっくりする出来事で、今でも耳に残っています。何も知らずに物を買って売っていたことを指摘されて、すごく恥ずかしい気持ちになりました。

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それをきっかけに、次世代の木材の選択肢を狭めないようにする方法として、プライウッド(合板の基材の表面に2~3mmの厚さに挽いた無垢材(=挽き板)を貼る複合フローリング)や床の張り方について考えるようになりました。

たしかに樹齢何百年というウリンの木を切って、耐用年数20年のウッドデッキとして売ってしまうのは、今思い出しても馬鹿げていると思います。20年で使い捨てにするような材じゃないので。

話がちょっとそれましたが、それを機に木材の産地のこともより深く考えるようになりましたし、今は木の出所についても商売人として知る必要があると考えています。知らずに売ってしまえばそれを使う人にも同じ恥をかかせることになりますから、気をつけなければいけません。

鈴木 なるほど…。考え方が変わるような出来事があって今があるんですね。自分の家を建てるために使ったお金が誰かの役に立つのではなく、その逆になるかもしれない。全てを知ることは難しいですが、これはユーザーとしても意識しなければならないことですよね。

 

堅木のプライウッドをお薦めしていきたい

鈴木 遠藤さんが今後お薦めしていきたいフローリングはどんなものでしょうか?

遠藤 これは前から言っていることですが、「資産になり得るフローリング」です。その上で重要なのが将来剥がせるように施工することです。

フローリングは接着剤で接着してしまうと剝がれなくなり、そこで寿命を終えてしまいますが、釘だけで施工すれば、後から取り外して欲しい人に売ることができます。

あとは寸法安定性が良くて長持ちすることも資産と捉える上で重要になります。

プライウッドの場合でしたら、ちゃんとした工法で製造されている必要があります。

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左が無垢フローリング。右がプライウッドで、合板の表面に挽き板が貼ってある。

鈴木 プライウッドは作る会社によってクオリティが変わってくるものですか?

遠藤 はい。作り手によってかなり変わりますね。製造に関わる人の技術とモラルの両方が大事ですが、モラルがより重要だと感じます。

時々極端に安い価格でオファーをしてくる製造会社の方がいますが、そういうところからは買わないようにしています。何か裏がある可能性が高いからです。

製造する会社の経営者・工場長・検品の責任者・塗装の責任者・機械整備の責任者がまじめかどうかというのが重要ですね。責任者の人間性がしっかりしていれば、仮にフローリングに問題が出てきたとしても原因が見つかりやすいですし対応もできます。お付き合いしている工場の責任者の方とは、今はオンラインですがコミュニケーションを大事にしています。

逆にまじめではない製造工場の場合はトラブルの原因が見つけ出せないですし、僕も安心して売ることができません。

鈴木 長持ちするフローリングが重要ということでしたが、そうすると柔らかい針葉樹などはあまりお薦めしていませんか?

遠藤 杉なども扱ってはいるんですけど、僕自身あまりピンとこないんです。やはり耐久性がある堅木がいいですね。

少し話が脱線してしまいますが、長持ちするフローリングで僕が目指すテーマがいくつかあって、そのうちの一つがうちにあるフリッツ・ハンセンのスツールなんです。

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これは70年前に作られたものですが、合板のつくりがすごくしっかりしています。うちで作る床も70年後に「これは70年前のアンドウッドの床だ!」と言ってもらいたいと思っています。

鈴木 70年も前に作られたものなんですね…!椅子は頻繁に使うものですが、座面の木部の傷みが少ないですね。

遠藤 そうなんです。ちなみにうちのプライウッドの床はそれに似た接着剤を使い、同じような方法でプレスしているんですよ。だからこのスツールと同じように70年以上持つんじゃないかなと思います。

もう一つ目指すものが、奈良にある東大寺の12本柱です。奈良時代に建立された東大寺はその後2回燃えていて、2回目の再建の時には燃える前に使われていた太さの木が手に入らなかったそうです。それで、真ん中の柱の外側に12本の柱を添え、金具で止めて集成材にしているんですよ。これは日本で初めての集成材じゃないでしょうか?

江戸時代に当時のテクノロジーで作っていて、それが300年以上経った今ももっているんですよ。感動しますよね。

鈴木 東大寺の大仏殿。20年以上前に高校の修学旅行で行きましたが、大仏と通り抜ける穴にばかり注目していました。そんなふうにして作られた柱だったんですね。

遠藤 当時この技法について「本物の木のようには長持ちしないよ」という否定的な意見もあったそうです。でも江戸時代になって技術は進化していたんですよ。

同じようにプライウッドのフローリングも「無垢のようには長持ちしないよ」と言われているんです。でも、既に長持ちする技術は確立されていると思いますし、テクノロジーは今も進化しています。僕も今そのためのノウハウを蓄積しているところです。

アンドウッドのWEBサイトの中の「Q&A」の項目を増やしていっていますが、これも僕が蓄積したノウハウやテクノロジーなんですよ。

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鈴木 なるほど…。アンドウッド=無垢フローリングというイメージですが、無垢フローリングの中でもプライウッドを推すのが遠藤さんのスタンスなのですね。

遠藤 今の時代はプライウッドがいいと思っています。無垢よりも寸法安定性がいいという特長もあります。

鈴木 ちなみに突板(つきいた)はどうですか?

遠藤 突板は表面の厚さが0.5mmなのでおそらく長持ちしないと思います。あと、突板は表面を守るためにウレタン塗装が必要になります。僕はオイル塗装にしたいので厚さ2~3mmの挽き板じゃないとだめですね。

鈴木 じゃあ、遠藤さんは今後も突板はお薦めしないわけですね。

遠藤 今はプライウッドです。でも分からないですよ。先ほどの話と同じで、テクノロジーが確立されてきたら突板を扱い始めると思います。

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2023年、アンドウッドが目指すこと

鈴木 では、今日のインタビューのまとめに入りましょう。これから2023年が始まりますが、遠藤さんが床材のプロとして伝えていきたいことはなんでしょうか?

遠藤 繰り返しになりますが、後で剥がせる施工方法を伝えていきたいですね。お客さんの理解を得て、接着剤を使わず釘だけで施工する方法を広めていきたいです。

こういう提案は普通の床材屋はしないと思います。でもうちの場合は建築士さん・大工さん・お施主さんとのコミュニケーションの距離が近いのでできると思っています。

鈴木 今後商品開発を進めていきたい床材はありますか?

遠藤 これも繰り返しになりますが、寸法安定性が良く長く使える床材です。プライウッドですね。ただ、うちで扱っているプライウッドは今100%中国で作っているので、今後インドネシアでもインドネシア産チークやローズウッドのプライウッドを作れたらと思っています。今後の目標です。

鈴木 ローズウッドのような希少な銘木をプライウッドとして使えるというのはすごく画期的に思えますね。

遠藤さんは創業して5年半が経ち、その間にいろいろな新しいことに挑戦していると思います。その中でやめていってることや、やめていこうとしていることはありますか?

遠藤 特にやめていったことはないですけど、ただ安いフローリング材を求めて問い合わせをされる方には合わないと思うので、その場合は別の会社さんを紹介しています。

あとは追客をしないことですね。見積もりを送った後に電話をするというのが営業の一つの方法だと思いますが、うちはそれをしないようにしています。本当はよくないのかもしれませんが、時間をなるべく今来ているお客さん、困っているお客さんに使いたいですから。それに、追客された側の気持ちになると、嫌じゃないかなと僕は思うので。

鈴木 たしかに…。ただ、見積もりにも手間というコストが掛かっているので、そもそも見積もりを受けた側は買わない場合でも返事をするのがマナーのように思いますが…。

では最後に2023年の展望について教えてください。

遠藤 難しい質問です(笑)。僕自身があまり先のことを考えて動けないから。引き続き円安が心配事ですし、世界が来年どうなるかも分からないですからね。先のことは予測できて1カ月くらい。その中で僕がやるべきことは、日々1日1日しっかりと対応していくことに尽きます。その積み重ねが大事だと思っているからです。

あと、来年ではなく10年以上先になると思いますが、剥がしたフローリングがどのように再利用できるかという事例を作ることが目標です。店舗の案件だともう少し短いスパンになりそうなので、来年あたりそういう考え方で店舗づくりをする方とご一緒できたらうれしいですね。

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ただ床材を売るのではなく、製材時の歩留まりを考えて材料ロスをなくし、木材資源を有効活用するために挽き板を薦め、使い捨てにならないように剥がせる施工法を提案する。

貴重な木材を未来に残そうと考える遠藤さんの取り組みは、継続をすることでより強固なものになっているように感じました。

床材はどこで生まれ、どのように私たちの手元に届くのか?そしてどう向き合っていけばいいのか?遠藤さんはこれからも奥深く魅力的な床材の世界を私たちに教えてくれるのでしょう。

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and wood(アンドウッド)
住所:新潟市中央区本馬越2-18-1
電話:025-385-6763
Instagram:@and_wood_japan

 

取材・文/Daily Lives Niigata 鈴木亮平

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