【風間建築事務所】1.8mの深い軒が突き出す、キャンプ好き夫婦が叶えたアウトドアを楽しむ家

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鈴木 亮平

新潟県在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。取材・撮影で訪れた住宅は累計1,000軒以上(2025年10月時点)。近年、前川國男建築巡礼にはまっています。

アウトドアを楽しめる郊外の土地で家づくり

新潟市江南区の中でも周辺に水田が広がる昔ながらの集落内で家を建てたKさん夫婦。への字型の大きな屋根が特徴的な建物で、南側に迫り出した深い軒は、帽子のつばのように強い日差しを遮っている。

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120坪の広い敷地は元々ご主人の実家が所有していた土地で、家を建てる前は竹やぶだったという。

「昔から実家の向かいにあるこの土地に家を建てたいと思っていたんです。キャンプが好きだから、庭で焚き火をしながらお酒を飲んだり、テントを張ったりしたいと思っていました」(ご主人)。

Kさん夫婦と風間さんとの出会いは約10年前に遡る。当時新潟市内の住宅会社で働いていた風間さんに家づくりの相談をしていたが、諸事情で実際に家を建てるところまでは進まずに一度家づくりをストップしていた。

そして、息子さんの小学校入学前に家を建てようと考え、再び動き出したのが2年前。

「風間建築事務所として独立した風間さんのオープンハウスに行って改めて家づくりの相談をしたんです。風間さんが設計する家は目立たない巾木が使われていたり、笠木や窓台の見付けが薄くつくられていたり、そういうセンスがいいなあと思っていました。木と壁紙の割合もきれいで、自然素材を使っていながらもモクモクしくない雰囲気にも惹かれました」(ご主人)。

 

1.8mの深い軒にはタープを取り付けられる金具も

3方を道路に囲まれたK邸は、実家がある北側とカーポートがある東側にアプローチが設けられている。

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どちらもコンクリート平板が飛石のように配されており、北側からのアプローチは一直線に、東側からのアプローチは蛇行するようにして建物コーナーのポーチに至る設計だ。

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建物の妻側はしっかりとケラバを出したデザイン。垂木をはしご組にすることで…


記事全文は、株式会社 風間建築事務所様のWEBサイト内で公開しています。

1.8mの深い軒が突き出す、キャンプ好き夫婦が叶えたアウトドアを楽しむ家


K邸
新潟市江南区
延床面積 114.68㎡(34.68坪)、1階 77.42㎡(23.41坪)、2階 37.26㎡(11.27坪)

写真・文/Daily Lives Niigata 鈴木亮平

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鈴木 亮平

新潟県在住の編集者・ライター・カメラマン。1983年生まれ。取材・撮影で訪れた住宅は累計1,000軒以上(2025年10月時点)。近年、前川國男建築巡礼にはまっています。